革新的な次世代のデータ分析プラットフォーム

Impulseは、企業活動に係る膨大なデータを分析することを目的として、センサーデータなどのリアルタイム処理、ビッグデータのバッチ処理、アドホッククエリ分析、機械学習による高度な分析・予測エンジンを搭載した革新的な大規模データ分析プラットフォームです。

Impulseは、Interop Tokyo 2016「Best of Show Award」でクラウドサービス部門の特別賞を受賞しています
Impulse

ImpulseはInterop Tokyo 2016「Best of Show Award」でクラウドサービス部門の特別賞を受賞しています

エンタープライズインテリジェンスの創造

企業活動において発生するデータは増大し続ける中、企業の競争力を強化するためにデータ分析の重要性が高まっています。

様々な分析ツールが提供されている一方で、複雑化するビジネス課題を解決するためには、より高速かつ高度な分析が求められています。

様々なビジネス上の分析ニーズに対応でき、膨大なデータから「企業にとって有益で価値ある情報や知見=エンタープライズインテリジェンス」を創造するための分析基盤、それがImpulseです。

機械学習による高度な分析をより身近に

様々な分析ツールが提供される中、製品価格や導入費用が高価であることに加え、利用・操作の難易度も高く、気軽に活用する事ができません。

Impulseは機械学習を利用した高度な分析機能を備えながらも、他社に比べたコストメリットの実現と、利用の難易度を低下するための自動化の工夫により、機械学習活用の恩恵を多くの企業様にご利用いただく努力を続けています。

進化し続ける革新的な技術

ImpulseはApache Sparkをコアアーキテクチャとして開発した分析基盤です。

インメモリコンピューティングによる高速な分析、機械学習による深い分析、ストリーミング処理を統一されたプラットフォームで実現しています。

さらに、仮想化技術やデータ収集、可視化等、関連する先進的なオープンテクノロジーを活用しています。

弊社独自に開発したコンポーネントと、これら進化し続ける先端技術を組合せ、革新的な次世代のデータ分析プラットフォームを実現しています。

GartnerのPerformance Analysis, AIOps市場のCoolVendorsに選定されています

Gartner, Cool Vendors in Performance Analysis, AIOps Focus 2018, Padraig Byrne et al, 4 May 2018
ガートナー注目ベンダーのロゴは Gartner, Inc.または関連会社の登録商標およびサービス・マークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
Gartner, Cool Vendors in Performance Analysis, AIOps Focus 2018

Impulseは様々なデータを対象とした高度な分析機能をご提供します。

機械学習を活用した異常検知

機械学習アルゴリズムを活用してデータを分析します。
従来の閾値ベースの判定では検知することが難しい時系列上での変化や、人手では解析することが困難な膨大なセンサーデータからの関係性の高い因子の特定、その因子に発生する異常を検知することができます。

特性分析とシミュレーション

分析対象データにどのような特性があるか(周期特性や相関、正規性の有無)を分析します。
これらの特性に応じた異常検知アルゴリズムを選択し、複数のパラメータセットによるシミュレーションを自動的に実施することで、利用者が難しいアルゴリズムを意識しなくても学習モデルが作成できます。

モデルの自動更新

継続的に収集されるデータに対して、直近のトレンド傾向を元に、モデル学習を繰り返し、自動的に異常判定の学習モデルを更新することが可能です。
データの傾向が少しづつ変わってくるようなケースでも、その傾向に合わせて自動更新することで、学習モデルを常に最適化できます。

リアルタイム分析・アドホック分析

収集データを可視化するリアルタイムダッシュボードを通じた分析や、蓄積したデータに対して任意のクエリを用いたアドホック分析が可能です。ノートブック形式で記述可能な分析インタフェースを通じて、SQLベースでのデータ集計処理や、統計や機械学習を利用した分析処理が実施できます。

統合的なプラットフォーム

Impulseは単純な分析ツールではありません。
分析システムとして運用するために必要な様々な要素(*)を統合的に備えたプラットフォームとして構成されています。
*データの収集、構造化、ストリーミングやアーカイブとしてのデータ蓄積、画面インタフェース、アラート通知等

拡張可能なアーキテクチャ

一連の分析処理がブラックボックス化されたプラットフォームではありません。
拡張可能なアーキテクチャを採用し、Impulseの標準アルゴリズムとお客様が開発されたアルゴリズムをImpulseのフレームワーク上で動かして、最適なモデルを選択するような使い方も可能です。


データ収集から各種分析まで、異常検知に必要な機能を一つのサービスで提供しています

提供機能

機能一覧表

分類 機能 可視化・分析 可視化・分析・予測・異常検知
収集 HTTP/UDP/MQTTプロトコルでの受信
ファイル一括取込み(CSV、JSON)
SORACOM Funnel連携
PLC接続
ログデータ(テキスト形式)収集
可視化・分析 データ集計・グラフ描画機能
Webダッシュボード作成・保存・共有
アドホック分析・描画機能
異常検知 データ特性分析・異常検知シミュレーション
オンライン異常検知・モデル自動更新 -
エッジによる異常検知(AWS Greengrass) -
予測 トレンド予測機能・モデル自動更新 -
アラート通知 メール送信(Amazon SNS経由) -
HTTP/S(Amazon SNS経由) -
PLC接続 -

Impulseは機械学習を活用した異常検知技術をコアとして、様々な分析ニーズに対応します。

  • 運用するシステムやネットワークインフラの異常(いつもと違う傾向)を検知し、障害の未然防止・早期対応を実現したい Impulse for システム運用
  • 各種センサーから出力される大量のデータをリアルタイムで分析し、故障の予兆発見や、利用状況の変化を迅速に把握したい Impulse for IoT
  • PC操作ログから、不正な操作を検知し、セキュリティ対策を強化したい Impulse for セキュリティ

導入形態とサブスクリプション

導入形態

クラウド(SaaS利用)

クラウド環境で稼動しているImpulseをSaaSとしてご提供します。お客様は分析対象データをImpulseに連携し、各種分析機能を利用します。Impulse自体をお客様自身で運用することなく、高い可用性と拡張性を備えたプラットフォームを利用いただくことができます。 Impulse on AWS

オンプレミス

お客様環境にImpulseを導入します。お客様にサーバーをご準備頂き、当該サーバーにImpulseをセットアップしてご提供します。分析対象データのネットワーク上の制約やデータセキュリティの観点からクラウド(SaaS利用)形態を利用できない場合にオンプレミスに対応します。

サブスクリプション

可視化・分析用ライセンス

可視化・分析用ライセンスは、各種データに対するダッシュボードを通じた可視化と分析を実施するためのライセンスです。アドホックな分析インタフェースも利用可能で、データの特性分析や異常検知シミュレーションも利用できます。バッチでの分析基盤として利用する場合はこちらのライセンスを選択ください。

可視化・分析・予測・異常検知用ライセンス

可視化・分析用ライセンスで提供される機能に加え、オンラインでの異常検知やモデル自動更新、予測機能など、全ての分析機能が利用できるライセンスです。各種データに対して、リアルタイムによる異常検知・アラート通知を行う分析基盤として利用する場合は、こちらのライセンスを選択ください。

導入プロセス

Impulseを正式に導入する前に、お客様の実際のデータを用いて
「異常が検知できるか?」
「異常検知するために有効なデータ項目は?」
「誤検知はどの程度発生するか?」
「分析対象全体のうち、どの程度異常検知が適用できるか?」等、
お客様のニーズに対する異常検知の実現性等を検証するPoC(導入前検証)からご支援しています。

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