笛吹市役所様

自治体業務における重要な”ナレッジ”を
「Neuron ES」でスピーディに発見。
財政課、防災課、子育て支援課などで活用──劇的な時短効果を実感

自治体業務における重要な”ナレッジ”を「Neuron ES」でスピーディに発見。財政課、防災課、子育て支援課などで活用──劇的な時短効果を実感

事例資料のダウンロードはこちら

お客様概要

お客様名 笛吹市役所
今回の取材に
ご協力頂いた皆さま
笛吹市 総合政策部 政策課
安藤 司 様、古屋 利光 様

そのほか 財政課、防災危機管理課、子育て支援課のご担当者様
導入製品 Neuron Enterprise Search
検索対象 ファイルサーバー

取り組みの背景について、教えてください。

取り組みの背景

情報のブラックボックス化と時間的ロスが大きな課題

市役所の業務は、過去の起案文書やマニュアル、国・県からの通知文など、膨大な「過去のナレッジ」を参照しながら業務を進める場面が多くありますが、これらの情報がファイルサーバー上に分散して保存されています。

また情報の検索手段は、Windowsのエクスプローラー標準の検索機能に限られていたため、「前任者にしかデータの場所がわからない」「過去の経緯を調べるだけで半日が終わってしまう」といった、情報のブラックボックス化と時間的ロスが大きな課題となっていました。

市町村合併前の資料も多く存在

笛吹市は2004年〜2006年にかけて、複数の市町村が合併して発足した市ですが、合併前の資料も多く存在します。

庁内には、政策課をはじめ、防災危機管理課や子育て支援課など様々な組織がありますが、いずれにおいても、「過去どのような話だったか」「いつ頃制度が変わったのか」「当時の担当者は誰か」など、過去の検討状況や対応履歴を確認する場面において、必要な情報が素早く見つけられないという課題を抱えていました。

笛吹市 総合政策部 政策課 古屋 利光 様

Neuron ESを導入したきっかけについて、教えてください。

導入のきっかけ

展示会で知ったのがきっかけ

私たち政策課は、全庁における業務改善を一つのミッションとして担っていますが、先述したような欲しい情報が素早く見つけられないという課題の認識も含めて、日々情報収集しておりました。そのようなタイミングでたまたま参加した自治体向けの展示会にて、庁内検索システム「Neuron ES」を見つけました。

最大の決め手は、圧倒的な使いやすさ(UI/UX)

検索システムの検討にあたってはもう一社別の製品とも比較検討しましたが、「Neuron ES」の最大の決め手は、「圧倒的な使いやすさ(UI/UX)」でした。

自治体職員のITスキルには個人差がありますが、「Neuron ES」は普段使い慣れているインターネット検索と同じ感覚で直感的に操作できるため、「これなら全職員が研修なしでもすぐに使いこなせる」と確信しました。

笛吹市 総合政策部 政策課 安藤 司 様

具体的な導入状況・導入後の評価について、教えてください。

導入状況・導入後の評価

検索回数約7,000件。劇的な時短効果を実感

「Neuron ES」導入後は、キーワードを入力するだけで目的のドキュメントにアクセスできるため、劇的な時短効果を実感しています。

庁内には、約800名の職員が在籍していますが、直近2ヶ月半の検索回数も約7,000件と各課で順調に利用されています。
(※以下は、各課の職員に実際にお聞きした利用シーンと導入効果です)

財政課:スピード感を求められる場面でも、過去の検討状況などをタイムリーに探し出せる

財政課は、過去の経緯や検討状況、最終的に予算をつけたのかどうかなどといった情報を議会中や各種委員会などにおいて、回答をスピーディに出さなければならない場面が多いです。また会議や打合せなどの場面だと、その場で答えが出せずに持ち帰りとなり、効率が悪いこともありました。

「Neuron ES」が導入されてからは、必要な情報をタイムリーに探し出せる場面も出てきており、非常に役立っています。(笛吹市 総合政策部 財政課 担当職員様)

防災危機管理課:県や国からの調査において利用。過去の回答を素早く発見し、新たな回答に活かす

防災危機管理課では、各施設の防災備蓄品の在庫状況や、各施設の防災訓練のスケジュールとその内容、またハザードマップの更新計画など、県や国から頻繁に防災に関する調査業務が発生します。

当然過去の回答との齟齬があってはならないため、過去の情報を探すのですが、それらが素早く見つけられるようになり大変重宝しています。また、過去の回答を参考に新たな回答にも活かせるため、業務効率が上がりました。

子育て支援課:子育て支援センターからの報告書や国の制度変更の内容、当時の担当者などが分かる

子育て支援課では、複数箇所の子育て支援センターからの報告書や、その施設に関する情報(例:事業開始年度など)を見つけたいといった場面があります。施設名との掛け合わせで様々な資料が見つけられるため、大変助かっています。

そのほかにも、国の制度がいつ変わったのかや、当時の担当者が誰かが分かるといった例もあり、異動したばかりの職員でも迅速に対応できる場面が増えています。


今後の展開について、教えてください。

今後の展開

自治体業務の生成AI活用の基盤として期待

自治体業務でも今後”生成AI”を活用していく流れになると思っています。しかし、必要なナレッジの多くは、庁内の環境下にありますが、生成AIに学習させるためのデータを都度、生成AIのシステムにアップロードするには時間も手間もかかってしまいます。

「Neuron ES」は庁内のファイルサーバーの情報を網羅しており、かつユーザー毎にアクセスできる領域も制限できるため、生成AI活用の基盤として利用できるのではないかと期待しています。

笛吹市役所 本館前にて

笛吹市役所 本館前にて


「笛吹市役所様導入事例」資料をダウンロード

※記載の内容は2026年9月時点のものです。