SCSK主催の「2025年パートナーカンファレンス」にて、「製造業DXコラボレーションパートナー」を受賞

2025年8月26日

ブレインズテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:濱中佐和子、以下:当社)は、SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 執行役員 社長:當麻 隆昭、以下 SCSK)が主催する「2025年パートナーカンファレンス」において、「製造業DXコラボレーションパートナー」を受賞したことをお知らせいたします。

本賞は、製造業DXの主要領域である異常検知分野において、SCSKが提供する製造業向けデジタル化支援ソリューション「Duetics」の訴求に「Impulse」が貢献したことを評価いただき、表彰されたものです。

 

■SCSK パートナーカンファレンスについて
SCSKは、卓越した品質・生産性を有し、持続可能かつ安定した協業体制を構築できる企業を「Coreパートナー」と位置づけ、相互信頼に基づく連携強化および取引規模の拡大に向けた施策を推進しています。

これまで「Coreパートナーカンファレンス」として開催されていた本イベントは、今年から「パートナーカンファレンス」に名称を変更し、2024年度の取引において付加価値の高い貢献のあったパートナーを招待・表彰する場として実施されました。

SCSKのパートナーシップについて:https://www.scsk.jp/corp/csr/value_chain/partnership.html

 

■SCSKとの取り組みについて
「Impulse」は、SCSKが提供する「Duetics」の異常検知アプリケーションとして活用されています。設備・機器の異常検知や作業分析の自動化により、設備の故障停止や異常動作を未然に防止するプロアクティブな設備保全を実現するとともに、作業ミスの軽減や作業効率の向上による生産性向上にも貢献しています。

Dueticsについて:https://www.scsk.jp/product/common/duetics/index.html

 

■「Impulse」について
「Impulse」は、センサー・音声・画像・動画など多様なデータを活用し、AIにより従来の閾値ベースでは検知できなかった異常を検出したり、機械の判断をより人に近づけることができる異常検知ソリューションです。2014年のリリース以来、製造現場を中心に累計35,000を超えるAIモデルが稼働しており、設備の故障予兆、不良品の検出、作業工程の分析・改善など、幅広い領域でご活用いただいています。

Impulse 紹介ページ:https://www.brains-tech.co.jp/impulse/

Impulse 導入事例ページ:https://www.brains-tech.co.jp/impulse/case/