ブレインズテクノロジー、NeuronでNotesコンテンツの検索を可能とする「Neuron Notes コネクター」の提供開始

2019年6月4日

 当社とTISインテックグループのネオアクシス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本 修司、以下 ネオアクシス社)は、当社が提供する企業内検索エンジン「Neuron」で、日本アイ・ビー・エム株式会社のグループウェア製品「IBM Notes/Domino(以下 Notes)」の情報を検索可能とするオプション製品「Neuron Notes コネクター」の提供を開始しました。

「Neuron Notes コネクター」の提供により、複数あるデータベースを個別に検索する必要があったNotes上のコンテンツをセキュアに横断検索が可能になるだけでなく、従来からNeuronで検索可能であったファイルサーバやポータルサイト、クラウドストレージに存在する多種・多様な企業内コンテンツと併せて一元的に横断検索することが可能となります。

「Neuron Notes コネクター」の詳細及び評価版のお申込みは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
Neuronお問い合わせページ


◆製品導入イメージ

製品導入イメージ

◆「Neuron Notes コネクター」の特長
文書データの閲覧権限を反映
文書データの閲覧権限情報を「Neuron」の検索権限に反映できるため、検索でヒットした文書データの中で、ユーザーに閲覧権限がない場合は検索結果に出力しないようにするなどの制御が可能です。(DB単位、文書単位、ユーザー単位、グループ単位で適用が可能)

専用サーバが不要
従来、Notesに対応している検索エンジンツールでは、検索エンジン用のサーバの他にNotes専用のゲートウェイサーバが必要なケースがありました。ネオアクシスの「Neuron Notes コネクター」は、Neuron本体と同一サーバで稼動するため、Notes専用のゲートウェイサーバの設置が不要で、サーバの設置費用や運用工数などを削減できます。


※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※IBM は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。


【参考リンク】