全社横断検索プラットフォームとして「Neuron」を採用

お客様概要

清水建設株式会社
お客様名 清水建設株式会社
ご担当部署 清水建設株式会社 情報システム部 情報管理グループ
 グループ長 丹治 弘典様、二宮 亜佐美様、阿部 裕介様、長田 好祥様、江村 裕太様
導入製品 Neuron
導入時期 2017年7月

清水建設株式会社ホームページ


Neuronを導入したきっかけについて、教えてください。

導入の背景

イントラネットおよびファイルサーバに蓄積される情報は日々増加しており、年々新しく入社する社員や部署異動のあった社員にとって必要な情報を探し出すことはとても困難な状況でした。
これまでに、全社の改善活動の一環として、業務の見直し・効率化活動を行っていく中で、検索時間の効率化に取り組みました。



(丹治様)

導入前の状況(課題認識)

2003年にイントラネットの検索システム、2011年にファイルサーバの検索システムを導入し、検索時間の削減を図ってきました。これまではイントラネットとファイルサーバを別々の製品で検索していましたが、ファイルサーバの検索システムは検索対象の容量に応じて費用が高くなってしまうライセンス形態であったため、検索対象を本社に絞って導入していました。

既存製品のサービス終了を受け、また、支店のファイルやイントラネットも含め統合的に検索したいという要望もあったため、全社横断検索プラットフォームの構築プロジェクトを開始しました。

(二宮様)  


具体的な導入状況について、教えてください。

製品選定

既存の検索システムを利用していて挙がっていた下記要望事項を満たす製品を調査しました。

  • イントラネットおよびファイルサーバを統合的に検索できること。また検索した結果に対して絞り込みも行えること
  • 支店のファイルサーバも対象とすること
  • 検索結果を高速に表示すること
  • 完全一致のみでヒットするのではなく、あいまいな言葉でもヒットすること

3社のメーカーより提供された無償の評価版で製品評価を行いました。

各社に提案を依頼するにあたり、標準機能には無い当社独自の要望機能がいくつかあったのですが、ブレインズテクノロジーは、単に「できる」/「できない」の回答だけでなく、できないことも「こういうやり方であれば技術的に出来る」といった代替案を含めた回答もあり、選定をすすめていく中で技術力の高さを感じました。

事前に挙げていた要望事項を満たしているだけでなく、独自の要望機能への対応力の高さ、そして検索対象を広げても一定のライセンス費用で収まるコストパフォーマンスの高さから、当社の要望を最も満たした製品として、Neuronの採用を決定しました。


(阿部様)

導入状況

全社統一の検索基盤として導入するにあたり、既存のインフラ環境へ影響を及ぼすことのないよう、入念に検証を行いました。具体的には、インデックス作成のための負荷テスト等を実施しました。
こうした検証を通じて社内の関連部署と連携を図ることで、スムースな導入ができました。

2018年4月までに全支店のファイルサーバーを検索対象として展開しているところで、現時点では国内数支店のファイルサーバーが横断検索できている状況です。

また、検索対象を広げてもライセンス料は変わらない、というNeuronのメリットを活かして、他部門も利用を開始しました。いくつかの業務アプリケーションをNeuronと接続して、DB検索に活用しています。まさに全社の検索基盤としてNeuronは機能しています。

(長田様)


導入後の評価は、どうでしたか?

導入効果

管理者向けの分析レポートからユーザーの利用状況を把握していますが、Neuronから日々多くの検索数があがっています。イントラだけでなく、ファイルサーバーも以前と比較して2倍近く検索されるようになりました。

特に検索スピードの改善は大きく、これまでと比較して倍以上の速さを実感しています。1300万件あるDBも1秒以内で検索するので、担当者も驚いていました。

更なる利用率向上のため、今後は検索精度やユーザーインターフェースなど、使いやすさの改善に取り組んでいきます。過去に蓄積された情報からユーザーがより早く、欲しい情報へアクセスするために必要なことは何か?を継続的に検討し、改善を続けていきます。

(江村様)

御社から見たブレインズテクノロジーとは?

ブレインズテクノロジーの技術の高さと柔軟な対応力にプロジェクト中は何度も助けられました。
自分たちの要望を理解して機能に落とすことだけでなく、技術的に難しいことでも利用者目線でわかりやすく説明してくれるので非常に頼もしく感じています。
引き続きよろしくお願いします。

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