暗号化ファイルの全文検索でセキュリティ強化とナレッジ共有の両立 ~ DataClasys × Neuron ES ~

暗号化ファイルの全文検索 DataClasys × Neuron ES

サイバー攻撃や内部不正による情報漏洩リスクへの対策が求められる一方で、同時に従業員の生産性向上やナレッジマネジメントなどを目的に、社内のデータストレージから素早く欲しい情報を見つけ出す業務効率化も必要とされています。

また、近年のペーパーレス化やデジタル化が進む中で、従来のデータストレージ(社内のファイルサーバやポータルサイトなど)に加えて、クラウドストレージやSaaSサービスなど、データの保存場所が分散化する傾向もあります。その結果、社内での調査や情報収集には、これまで以上に時間がかかるようになっています。

こうした背景の中、社内の膨大なファイルから欲しい情報を効率良く見つけるには、各ストレージやクラウドサービスから横断的かつ、ファイルの中身すべてを検索対象とした、全文検索システムの導入が不可欠です。

ファイル暗号化システム「DataClasys(データクレシス)」と企業内全文検索システム「Neuron Enterprise Search(以下、Neuron ES)」を連携することで、利用者はファイルの保存場所を意識することなく、暗号化ファイルに対して全文検索が可能になり、組織のセキュリティ強化とナレッジ共有を同時に実現することができます。

「DataClasys」と「Neuron ES」を連携することで

セキュリティ強化とナレッジ共有を同時に実現

「DataClasys」と「Neuron ES」に対して制御を行うことで、本来は「Neuron ES」が読み取ることができなかった暗号化ファイルを正しく読み取ることができるようになり、暗号化ファイルに対しても検索インデックスを作成します。その結果、利用者はファイルが暗号化されているか否かに関わらず、全文検索によって欲しい情報を素早く見つけることができます。

「DataClasys」と「Neuron ES」を連携することによって、組織のセキュリティ強化とナレッジ共有を同時に実現することができます。

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